竹林：トレーナー制度というものがあって、マンツーマンで先輩の社員から教えてもらえます。分からないことがあったらすぐ聞けるので、仕事も覚えていくことができるすごい制度だと思います。

栗原：教えてくれる先輩方がそばにいるので分からないことも聞きやすいです。いろいろなポジションを経験させてもらうので、それぞれの場所でやりがいを見つけながら仕事を覚えていくことができます。

栗原：皆さん優しい方ばかりで分からないことも聞きやすい雰囲気です。プライベートでも先輩後輩関係なく、派遣さんやパートさんとのご飯に行ったりするなど、とても仲が良いです。

竹林：お休みの日や仕事終わりから、みんなで食事に行ったりしてるのでアットホームな職場だと思います。

竹林：作業効率を考えて、もっとこうしたらいいんじゃないかということを提案して、それを実施してみて効率的に仕事ができるようになった時に充実感を感じます。

また新しい後輩の社員が入ってきて、分からないことがあれば、先輩社員や私とかに聞いてきてくれて、頼られてるなぁと感じた時に成長したなと感じます。

栗原：人に教えることができるようになって製造ラインの流れが分かり、自分の前工程や後工程のことを考えながら動けるようになった時に成長を感じます。

竹林さんに関しては、作業的な面はもちろん、自分で考えてこうしたほうがいいのではないか、もしくはこうしようと思うんですが、というような提案をしてくれるようになって、成長したなと感じています。
今後は、これから前田屋に新しく入社してくださる方にとって、頼りがいがある先輩になってもらって、さらに人がどんどん集まるような良い雰囲気づくりをしてくれることを期待しています。

栗原さんは、最初に入社したころは、どうしたらいいでしょうかというような投げる質問が多かったのですが、だんだん成長してくると、自分はこう思うんですが、これであってますでしょうかというような自分なりの考えと質問がセットになって聞いてくれるようになっているところが成長したなと感じています。

今後に期待することとしては、自分自身の今後のスキルアップはもちろんなんですが、どんどん成長して、後任の育成ができるような人材になっていただきたいと考えています。

竹林：私も事前に前田屋のホームページを見て、どんな環境の中で働くのか、また会社の雰囲気はどんな様子かなど、事前にしっかり調べるようにしました。

栗原：前田屋のホームページを見て、どんな商品があるかを知って、名前を覚えておくと良いと思います。入社前に、前田屋の商品をスーパーで見て、食べてみたりしました（笑）。