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海苔伝説

頑固なまでの職人魂が満載。

「本当に美味しい海苔を、ひとりでも多くの人に届けたい」。
その想いを貫くために、前田屋では海苔の買い付けからお客様の手に届くまで、さまざまな信念を持って海苔づくりに励んでいます。
前田屋の頑固なまでのこだわりを、ご紹介いたします。

「一番摘み海苔」にこだわった
買い付け(入札)
海苔の産地で、漁師さんがつくった海苔を入札することから、海苔づくりはスタートします。
海苔は、別名「キツネ草」と呼ばれることからもわかるように、天候や海況によって味や状態が微妙に変化するため、とても目利きが難しい食材です。しかも、産地での生産状況や他社の買い付け量など、様々なことを頭に入れて入札に臨むため、事前の準備は深夜におよぶこともしばしば。その上、現場では1000種類を超える銘柄が並ぶ中、わずかな時間で目利きをして、札(値段)を決めなければなりません。
海苔業界では、買い付けができる人のことを「札かき」と呼ぶのですが、「札かき」になってこそ一人前。正真正銘の職人と言えるのです。
熟練された前田屋の「札かき」が、様々な種類の海苔の中から選ぶのは、豊かな風味とパリパリとした歯ごたえがひときわ素晴らしい「旬取れ一番摘み」のみ※。
採取量が限られており、採取のチャンスも年に2回しかない、この貴重な海苔は、高級海苔として贈答用や高級江戸前寿司用などとしても珍重されているのです。
※前田屋の直販部門「安芸郷」において。
「品質」にこだわった
選別・チェック
仕入れた海苔を、前田屋の独自の基準でキメ細かく選別します。デリケートな海苔の目利きはとても難しく、最低でも10年ほどの鍛錬が必要とも言われるほどです。
前田屋では、念には念を入れるために、加工前にさらにもう一度チェックを行います。
「厳選素材」にこだわった
味炊き
最高の海苔の味をさらに引き立たせる味タレづくり。ここでも、選び抜かれた食材を惜しみなく使います。
日本中から厳選した「羅臼産昆布」や「瀬戸内産いりこ」を大釜でじっくり煮だした本ダシを、ミネラル成分豊富な「伯方の塩」やビフィズス菌を増やすオリゴ糖、天然醸造本みりんで仕上げます。
  • 瀬戸内産いりこ
  • 羅臼産昆布
  • 伯方の塩

「体に良いもの」にもこだわって、ご提供しております。

前田屋の海苔には、化学調味料や保存料、着色料、香料は一切使われておりません。また、自慢の味タレも、昆布やいりこを煮出してつくった本ダシをベースに、醤油を使わずに仕上げているため、大豆アレルギーの方などでも安心してお召し上がりいただけます。

「安心」にこだわった
供給&異物検出チェック
海でとれる海苔には、様々な異物が混入しやすいため、産地での生産者段階でも異物除去機ならびに目視検品によるチェックを行い、その後も、漁連で金属探知検査などを実施しています。
前田屋では、慎重に慎重を重ねるため、透過カメラ&反射カメラをつかった最新の異物検出器を導入してチェックを実施。海苔に抄きこまれている場合や、表面からは見えないような場合でも、異物を検出できるので安心です。
「丁寧さ」にこだわった
焼き・味付け
全長5mの焼き釜で遠赤外線ヒーターを使い、約230℃もの温度で焼きあげます。
海苔の草質に合わせて温度やコンベアーの回転速度などを微妙に調整。試食を繰り返しながら、海苔が持っている美味しさを一番引き出せる焼き具合を見つけていきます。
その後、特殊な素材のスポンジローラーで海苔の両面に味をつけていきます。
  • 焼釜
  • 味付機
裁断・トレー詰め
味付けされた海苔を乾燥させた後、サイズに合わせて機械で自動裁断。
トレーに詰めた後、シールを貼ってできあがりです。
「お求め安さ」にこだわった
販売
本当に美味しい海苔をひとりでも多くの人に食べていただくためには、価格の設定にもこだわります。できるだけ低価格でお届けするために、前田屋では、直販部門として安芸郷を展開。販売方法を通信販売と工房での窓口販売に限定して流通マージンを省くことで、お手頃価格でお届けすることができるのです。
海苔ができるまで
ふろしきは「心」を伝えます。