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ビジネスは「バカな」と「なるほど」

前田屋は海苔メーカーです。

でも、同時に“小売業”でもあります。

メーカーでありながら、販売までを一貫して
おこなう「じきはん」(直販)を始めて20年になります。

今でこそ、製造小売は珍しくありませんが、96年当時に
地方の中小企業としては、かなり特異な取り組みでした。

海苔は、どこのスーパーでも売っています。
しかも当時はバブル崩壊以降の長い景気低迷のもとでの
価格破壊の真っただ中でした。
「わざわざ海苔を通販で送料まで払って取寄せるユーザーはいるのか!?」

普通に考えると、事業を軌道に乗せるのは難しい、と思います。

でも、ビジネスの本質は、「バカな」と「なるほど」に集約されます。

『面倒で、手間で、誰もやったことがなくて、真似ると損する』

まさに、「バカな」と思えるようなところに競争力の源泉を
造り込まない限り、本当の意味での差別化にならないんです。

会社が変わるとき

この「じきはん」への全社的な取り組みが会社を大きく変えてゆきます。

<海苔匠 安芸郷>ブランドでの通信販売によって、
お客様のご意見、ご要望、ご指摘、苦情などのお声が
ダイレクトに社内にフィードバックされ始めたからです。

これは製品開発や改良に活かすことに限らず、
造り方、品質管理、衛生管理、社内外の連携、IT化の促進など
今まで当たり前と思っていた“やり方”を大きく変えてゆきました。

このユーザー目線の社内へのフィードバックこそが
前田屋の成長の原動力になっています。

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