期を待つと書いて「期待する」なのだ。
おはようございます
最近気分が乗ってブログ続いてます。
またどっかのタイミングでプツッと切れます。
さて 火曜日。
我が家は子ども6人いますので
保育園から小学生、そして中学生と
バリエーションに富んでおります。
あ、乳児もいますね。
どこのご家庭もそうだと思いますが
やっぱ週明けの月曜日が一番
「うぇえ〜」ってなってる子が多くて
朝ものっそのっそと起きてきて
ソファーにどかっと倒れ込んで
ご飯食べー ご飯食べーと促しても
のっそりのっそり食べて
結局間に合わず
学校まで送っていく車の中で
しっかり食べて
#下のお椀はカンタくん
#上のおにぎりはキキさん
#車を降りる前に口を拭いてあげます
#残った分はパパさんの朝ごはん
そうやって
1週間を乗り切るんです
高校教師の子どもだって
そんなもんです
でね
昨夜は月輝さんを見てて
頑張ってスプーン使って
自分で食べようとするのね
#取り上げるとめっちゃ怒る
だから
いいじゃない
こぼしまくっても。
そうやって覚えていくんだから。
でもね
親って欲張りなもので
子どもが育つにつれて
もうこれできるよね?
まだできないの?
なんでできないの?
なんで同じ失敗ばかりするの?
って、子どもへの期待値を
勝手にどんどん上げていっちゃう
で 期待にそぐわないと
「なんで⁉️」ってなっちゃう
そうじゃなくて
ちゃんと期待する。
「期待」って漢字をよくよく見ると
「期を待つ」と書いてるのね。
それそれ
待つ。
僕ら親が一番大切にしなくちゃいけない
ことかもしんない。
期を待つ。
ちゃんと見守りながら。
「もう!早くして!」「まだ⁉️」
まだなのよ。
まだなの。
#パパさんいつも言ってる
#書きながら超反省
もーいいかい?
まーだだよ。
子育てって
これくらいでいいのかもしれない。
世のお父ちゃんお母ちゃん、
待ちましょう。ゆったりと
もーいいかい?って聞いて
まぁだだよ
って返ってきたら
ケラケラ笑って
一緒にかくれんぼでもしましょう。
と 自分に言い聞かせる朝なのであった。
本日もいってらっしゃーい
ぶっちゃんにまかしちょき!
「期を待つ」。本当にその通りですね!その「待つ」ことがとても難しいですよね。