夏休みの宿題におにぎり作りがありました
小2の息子くん、夏休みの宿題に、おにぎり作りがありまし
た。どうして、こう親と何かを作らせようとするのかね?
なぜ、親も宿題せねばならんのだ
正直、面倒
でも、やるなら、イベントにすればいいかと思い、休みの
日に
おーい、子どもたちよ、おにぎり作るぞー
とゆってみたら、5歳の娘ちゃんは
娘「天むす作りたい!」
・・・むずくない?難易度高すぎじゃない?
それ、天ぷらから作らなきゃだめじゃない?てか、天むす食
べたことなくない?
ということでスーパー行くところからはじめました。
そしたらね!!!!
天むす売ってたから、買った

ニコニコの娘ちゃん
天むす食べれてよかったねww
で、肝心の息子くんのために
おにぎりセットを準備しました。


(一応、天むすもできるように買ってみた)
で、宿題のワークブックに書いてあるとおり、やってみましたー!


この時点で、テーブルがびしょびしょ

手をあらってるの?というくらい、手の平スリスリしまくっ
てた…
乗せたそばから、ご飯あつい!といって、テーブルにべっしゃ
りおとしてた
結構な時間冷ましたんだけど…
5歳の娘ちゃんは、なにも言わずご飯を手ににのせてたんだ
けど…
そして、手につけた水が少なかったらしく、手にほとんどの
米粒くっついて、もはや手のひら見えない状態。一回手を洗
いました。
大量の米粒が流れていった…
で、STEP1に戻る。え、スゴロクかな?

真ん中をくぼませて、好きな具を入れてーってゆったら、く
ぼませるって何?って言われた
穴あけて、っていったら、ほんとに穴があいいて、手のひら
見えた
真ん中ちょっぴりへこませてってゆったら、通じた
日本語って難しい…私の語彙力の問題か?
具をたくさん入れたいって張り切って載せたのはいいもの
の、ご飯からはみ出しそう…

案の定、具が多すぎて、ご飯で隠せない問題発生。でも、も
うしょうがないので次!!

丸とか三角にしていいよーと伝えたけど、握り方がわからな
いらしく、形を整えているだけ。
で、できた!とゆって、片手で持ったもんで、ご飯も具材も崩
れてテーブルへべしゃり…
おにぎりってこんなに作るの難しいもんでしたっけ?
はい、STEP1にもどります

のりをなにも考えずにご飯にぺっとりくっつけたらしく。
あ、間違った!ってのりを剥がそうとしたら、ご飯つぶが大量
にのりにくっつき、ジ・エンド。
あ、っといって悲しそうに海苔戻して

なんだかんだで作ったおにぎり
めっちゃ時間がかかったけど、おいしい
って食べてたから、良し。

これまで私は、おにぎりはラップを使って作ってから、子供
たちも作り方がわからないのかと反省。
たちも作り方がわからないのかと反省。
きっと今後も、できるとおもってたけど、ほんとは出来ない
ことをいろいろ発見するんだろうな
ことをいろいろ発見するんだろうな
いやー、しかし、おにぎり作るだけで、めっちゃつかれた&
イライラしたー
イライラしたー
休みの日にやってよかった。
これ、平日の夜だったら、確実にイラつき度倍増だった。
息子くんの感想がこちら↓

それが、一番心に残ってることかい!!!!
帰宅時間は18時 小2男子と年長女子が寝るまでの3時間子育て

炊いたご飯は熱かったけど自分で作ったおにぎりはとても美味しかったと思います☆
大人は大変ですが、とてもいい思い出になったでしょうね!










