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【海苔屋で働く女子のつぶやき】日本人と海苔の切っても切れないカンケイ

こんにちは♪前田屋スタッフ まい です('-'*)♪
そろそろ梅雨明けしないかな~

自転車通勤なので、雨の日はカッパ着用です。

先日、天気予報だけ見て空模様は見ずに家を出たため、
雨降ってないのにカッパ姿で会社まで来てしまいました。
・・・梅雨は関係ないですか?

 

 

 

 

 

さて、入社以来11年以上、
主に商品管理を担当していたのですが、
このたび業務ローテーションで、
通信販売部門【安芸郷】業務へ移りました。
商品管理部門では、
前田屋商品全般の在庫管理・出荷業務と、
ジャージ姿で、一日の半分以上は、
倉庫内を駆けずり回っていましたが、
通信販売部門では、
お客様からの電話受注応対がメインとなります。
今までは、他のスタッフほど、
直接お客様に応対する機会がなかったので、
かなり新鮮な気持ちで、
緊張しながら電話を取る日々です。

 

焦って言葉づかいがヘンテコになったり、
お客様の言葉とかぶってしまったり、
最初は、新入社員に毛が生えた程度のデキで、
なにやってんだぁ~~!と、
ヘコんでしまうこともありました(TдT)
安芸郷では6月30日まで、
御中元キャンペーンを実施していたため、
おかげさまでたくさんのご注文が殺到し、

数をこなしたためか、
スムーズに応対できるようになりました。
人間、いくつになっても成長するんです( ̄ー ̄)ニヤ-リ

 

それにしても・・・

海苔屋で働いてていうのもなんですが、
御中元・御歳暮だけではく、
節目のご挨拶や引き出物など、

海苔を贈られる方や機会って、
ほんと多いですね~

 

思い返してみれば、
まだ自分が将来海苔屋に勤めるとは、
思いもよらない子どもの頃から、
海苔はいつも家にあったもんです。
それも、いただきものの、
缶に入った高そうなやつ。
そういえば、夏休みや冬休みに、
おばあちゃん家に行ってもありました。
今も昔も、贈り物として、
海苔は"テッパン"なんですよね。

 

 

ちょっと前に話題になりましたが、

「海苔を消化できるのは日本人だけ」

なんだそうです。
人間の腸内にはいろいろな細菌が存在しますが、
海苔を分解する特別な酵素を持つ腸内細菌は、
日本人からしか発見されないとか。
日本人には昔から、海苔を食べる食習慣が根付いていたため、
海に住む、海苔の成分を分解できる遺伝子を持った細菌を、
自然と体内に取り込んだ・・・とかなんとか。
ちなみに、欧米では、
「海苔は消化がよくない」と思われがちですが、

焼くと細胞壁が壊れて消化しやすくなるので、
日本人じゃなくても消化できるそうです。
今の海苔は焼海苔・味付海苔が主流なので、
たいがいの海苔は消化されるってことですね(^-^)v
こむずかしーのであとはググっていただくとして(^-^;)
え~っと、つまり、

それくらい日本人にとって、

海苔は切っても切れない深い仲

ってことです!!

 

送料無料キャンペーンは終わりましたが、
御中元はまだまだ今からが本番です!
何贈るかまだ迷ってるの~という方、
うっかりして出遅れちゃった~という方、
心配ご無用!!

 

安芸郷の海苔なら間違いなし!なのです(^-^)

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ワタクシ的には、
かわいいふろしき包みがオススメ☆(`-'*)b

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日本人にとっては遺伝子レベルのソウルフード、
"贈り物のテッパン=海苔"をぜひ(*^-^*)

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