TOP > 採用TOP > 高校生の方 > 働くを話そう

vol.1

私は中途採用として2019年に株式会社前田屋に入社しました。
社会人として3年目の時でした。
入社直後はわからない事だらけで不安な気持ちでいっぱいでしたが、
前田屋のトレーナー制度により専属のトレーナーにマンツーマンで教えて頂き、 判らない事もすぐ質問できる環境に安心できました。

その時に「不安」のほとんどは「知らない」ことにあるのだと気が付き、判らない時や迷った時は、まずは自ら聞いてみる、確認してみることを心掛けました。そうやって、「知る」ことから「出来る事」が少しずつ増えていきました。 そして、主任から「周りをよく観察しながら動いてくれるので、とても助かってるよ」と言ってもらえ、自分の仕事ぶりが他のメンバーにプラスになっている事が“仕事の楽しさ”として実感できるようになりました。
現在では教えて頂いた知識、経験を活かして自分自身が新入社員のトレーナー役を担うことで、自信にもつながっています。

製造部の仕事は各工程に担当者が配置され業務を行うことで、一つのラインとして業務を行います。『チームで仕事を行う』という事を通じて自分の工程だけではなく前工程、後工程の事を考える事が大切だと分かりました。 そのため周りを見ながら思いやり、お互いがフォローし合える事、感謝の気持ちを持って行動するという事を日々の仕事、私生活において常に心掛けています。
働くという事は1人の力だけではどうにもなりません。様々な方の協力により成り立っていると思います。今後も上司、先輩、後輩、友人、家族、お客様に「感謝の気持ち」を常に持ち、仕事を通じてハッピーを繋いでいける人でありたいと思っています。

vol.2

私は高校卒業後、新卒として2023年に入社しました。学生から社会人へと今までとは全く違う環境で仕事をするうえで、前田屋で働く従業員はどんな方々なのか、どのような作業をするのか、仕事はきちんとできるのかなど分からないことだらけで不安な気持ちでいっぱいでした。しかし先輩方に優しく受け入れて頂いたことや、分からないことも聞きやすい環境で、不安は解消していきました。

最初は、仕事に慣れるまで正直とても大変でした。スピードも正確さも求められる中で、毎日が勉強の連続でした。
特に、海苔を容器に詰める作業では、コンベアの速さについていくのがやっとで、容器にうまく詰められなかったり、海苔が破れたり折れてしまったり、手順を間違えることもよくありました。焦る気持ちもあって落ち込むこともありましたが、そんなときに先輩方が声をかけてくれて、「最初はみんなそうだよ」「一緒にやってみよう」などと丁寧に教えてくださったことで、前向きに頑張ることができました。
今では、作業の流れがしっかりとつかめるようになり、ただ自分の仕事をこなすだけでなく、周りの状況も見ながらフォローに回れる余裕も出てきました。製造予定数より多くの製品を仕上げられた日などは、チームで声をかけ合って協力できた達成感があり、特にやりがいを感じます。

この仕事は一人で完結するものではありません。いろいろな工程を担当する人たちと連携しながら進めていく必要があるからこそ、日頃からのコミュニケーションがとても大切だと思っています。ちょっとした声かけや報告・相談が、良い製品づくりにもつながっていると実感しています。
前田屋の良いところは、何か困ったことがあってもすぐに相談できる環境があること、そしてしっかり頑張ったことを周りがちゃんと見てくれているところです。自分が少しでも成長できていると感じられるのは、その支えがあるからだと思っています。

vol.3

私は2023年に株式会社前田屋に入社しました。なぜこの会社を選んだのかというと、最初の工場見学で、普段食べる海苔がどのように加工されているのかを実際に見て興味を持ったからです。

実際に入社して、最初はどんな仕事をするのかワクワクな気持ちと不安な気持ちがありましたが、先輩方に仕事について教えてもらうことで安心して仕事に取り組むことができました。分からないことを自分から聞きに行き、その分からないことを教えてもらい、実際にやってみて、確認をする。この一連の流れを体感して行くことで、仕事のやりがいを感じました 。今もわからないことがあれば聞き、確認をするという行動を自分の中に叩き込み、仕事に取り組んでいます。

製造部はチームとして仕事に取り組んでいます。日々先輩社員やパートさん、派遣社員の方々と助け合いながら仕事をしています。1人の力だけでは、どうにもならない時もあります。そんな時に社員やパートさん、派遣社員の方々とコミュニケーションを取りながら作業することで、お互いの気持ちを理解し、仕事に取り組むことができます。実際に私も1人ではどうにもならないような時に助けを求め、難しい仕事もみんなと一緒に乗り越えることができました。最初は不安なことや分からないことだらけで大変だと思いますが、実際に入社をして経験を積み重ねることで不安も解消していきます。1人ではないということを心がけていきながら、日々の仕事に取り組んでいきましょう。

vol.3

私は高校卒業後、新卒として2023年に入社しました。新入社員として新しい環境で仕事をすることに不安でいっぱいでしたが、わからないことや悩みを話せる優しくて頼りになる先輩方のおかげで安心することができました。

前田屋に入社して多くのことを学びました。私は日々、「おはようございます」や「お疲れ様でした」などの挨拶をすることを心がけています。製造ラインでは1人ではなく、各工程の方々と協力して仕事を行います。ミスが発生しないように、各工程の方々とコミュニケーションを取り合うことが大切です。毎日気持ちの良い挨拶を心掛けることで、働く方々とのコミュニケーションを取りやすくなり、アドバイスやフォローを気軽にできるようになりました。また、わからないことをそのままにするのではなく、すぐに先輩社員に質問し確認することを心掛けました。

現在では教えていただいた知識や経験を活かして、主にばらのりの製造を行っています。製造ライン全体を見ながら仕事をすることと、自分自身の作業レベルアップをしていけるように日々努力しています。私はこれまで先輩方や上司、一緒に働く方々に何度も助けられてきました。今度は私が助ける側になって、頼られるような人になれるよう頑張っていきます。



高校生の方